Microsoftが企画した「ゲノム & AI 見えてくるヘルスケア業界の未来 〜バイオインフォマティクスの発展を支援するデータ & AI〜」で日本マイクロソフトCSOの河野省二さんと行った対談が記事になりました。
博士研究員のHeryantoさんと張耀中准教授が教師付き対比学習法を用いて、シングルセルデータから細胞種のアノテーションを付与する新しいモデリング形式論を提案しました。
Scientific Reportsから出版されました。
2022年11月25日
井元教授がこれまでのNPB、Jリーグへのコロナ感染対策への助言に対してNPB特別功労賞、2022Jリーグ功労賞を受賞しました。
実験医学11月号に「ファージ療法は多剤耐性菌への切り札となるか」という植松先生と企画した解説論文集が掲載されました。
5本の解説が掲載されています。(1)概論(2)メタゲノム解析と次世代ファージ療法(3)改変型ファージ療法
(4)遺伝子標的型CRISPR-Cas搭載抗菌ファージの開発(5)臨床試験から考えるファージセラピーの実用化。是非ご覧下さい。
健康医療インテリジェンス分野の助教として佐藤憲明さんが着任されました。
井元教授が出演したAWSゲノミクスラウンドテーブル「全ゲノム解析を基盤とした次世代のゲノム医療のためのクラウド活用」の内容が公開されました。
博士研究員のYusri Dwi HERYANTOさんの論文「Analyzing integrated network of methylation and gene expression profiles in lung squamous cell carcinoma」が Scientific Reports から出版されました。RNA発現とメチル化の統合解析です。
井元教授が副会長を務めるHitachiアカデミックシステム研究会(HAS研)では、9月26日(月)13:30から第47回研究会を予定しています。テーマは「データ戦略に必要なデータ活用基盤とは?」です。オンライン開催で参加費無料です。どうぞご参加下さい。
実験医学増刊号「自己免疫疾患 層別化する新時代へ」に「メタゲノム解析からの層別化医療への展望」というタイトルで寄稿しました。腸内細菌叢メタゲノムの情報を用いた新規治療法の開発について説明しています。植松教授、藤本准教授との共著です。
“MARCO×花王スペシャル対談”第2弾として花王の藤井さんとの対談の2回目(全2回)「東京オリンピックでの成果を、プロスポーツの現場にも。 社会活動の再開に向けて」が公開されました。
厚生労働省委託事業「がんの全ゲノム解析に関する人材育成推進事業」の取り組みとして、昨年度に引き続き『 臨床におけるがんのゲノム解析研修会 』 が開催されます。
井元教授が検討委員会の座長として協力しています。片山准教授も講師を務めます。
東京オリンピックなどの感染対策への協力について、花王株式会社研究開発部門部長の藤井健吉さんとの対談が公開されました。
DeNAの Chief Medical Officer であり厚労省のコロナ対策をリードする三宅邦明さんと井元教授との対談が DeNA の web サイトにて公開されました。
2021年12月12日
張 耀中 特任准教授が国際研究会議IEEE International Conference on Bioinformatics and Biomedicineにおいて論文「On the application of BERT models for nanopore methylation detection」を発表します。ホットトピックであるロングリードデータからのゲノム構造異常を同定する深層学習です。
博士課程の劉 的傑さんが国際研究会議Biological ontologies and knowledge bases (BiOK)において論文「Discovering microbe functionality in human disease with a gene-ontology-aware model」を発表します。世界中で注目を集めているメタゲノムデータ解析手法の開発研究です。
IBM Think Summit Japan(10/5-10/8)の Day 4「未来を拓く、最先端テクノロジー」での井元教授とIBM森本CTOとの対談の全文が公開されました。
コロナ、がんゲノム解析、腸内細菌叢研究における未来のテクノロジーについて話をしています。
大規模集会におけるリスク制御とコミュニケーションを目的とする有志研究グループMARCO(MAss gathering Risk COntrol and Communication)
(代表:井元清哉)が日本リスク学会の2021年度グッドプラクティス賞を受賞しました。
2016年に実施した医師の働き方実態調査(医師10万人調査、研究代表者:井元)のwebサイトは調査終了に伴い停止していましたが、2024年の医師の働き方改革適用に伴い再オープンしました。URLが変わっていますのでご注意下さい。
張特任准教授が長鎖ナノポアシークエンスデータから1塩基単位で構造変異のブレイクポイントを同定するためのディープセグメンテーションモデルUNetに基づく新たな深層学習モデルを公開しました。論文は PLoS Computational Biologyから発表されています。
2021年5月18日
井元教授が参画するコロナ制圧タスクフォースが日本人集団における新型コロナウイルス感染症重症化因子の有力候補を発見
世界で初めて糞便微生物移植治療の謎を解明した我々の研究論文が消化器学最高峰の Gastroenterology (Vol.160, Issue 6) の表紙に選ばれました。
NVIDIA GPU テクノロジ カンファレンス(GTC)にて井元教授が講演します。講演タイトル「GPUが可能とする大規模ゲノムデータ解析基盤のエクスポネンシャル進化」
井元教授が日本内科学会雑誌3月号に「人工知能(AI)の臨床医学・ゲノム医学への応用」という題目で寄稿しました。
新型コロナウイルス感染症とがんゲノムのデータサイエンス取り上げるシンポジウムを企画しました。是非ご参加下さい。
東京大学 x Google パートナーシップ締結記念シンポジウム「AI 相利共生未来社会」の実現に向けて」において井元教授が講演しました。
井元教授が1月22日のNHKおはよう日本のなかで感染症対策についてコメントしました。
井元教授がJリーグアウォーズ チェアマン特別賞をコロナ対策への貢献として受賞しました。
井元教授がプロ野球連盟年間表彰式においてNPB特別賞をコロナ対策への貢献として受賞しました。
医科学研究所広報誌「PLATINUM STREET TIMES」が発行されました。我々のメタゲノム研究も紹介されています。
Nutrition Reviews (Oxford University Press) に "Data science and precision health care(データサイエンスと精密健康科学)" というタイトルで寄稿しました。
Precision Medicine 2020年11月号に「次世代のゲノム医療に向けた新次元ゲノミクス」を寄稿しました(巻頭グラビア)。
中西教授との共同研究の論文が Cell Metabolism (Vol.32, Issue 5) の表紙に選ばれました。
第58回日本医療・病院管理学会学術総会にて「データサイエンスとは何か?」というタイトルで教育講演を行います。
日経バイオテクに腸内微生物叢の研究が紹介されました。
医学のあゆみ(医歯薬出版)に「AI技術を用いたゲノム医療へ」を寄稿しました。
百年史のウェブ公開を機に考える「百五十年史編纂への道」
官邸広報誌(WE ARE TOMODACHI)に ICGC PanCancer の成果が紹介されました。